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学校生活

2022.1.15

Vnet編集部

腕の筋肉をほぐして柔軟性アップ!部活でのパフォーマンスを向上させよう!【柔軟性チェック付き】

日々、部活動をがんばっている中高生のみなさん!
腕の筋肉固くなっていませんか?腕の筋肉も他の部位と同様、筋肉が固まると可動域が狭くなってしまいます。
可動域が狭くなると、その分トレーニングの効果も半減。けがをするリスクも高くなるんです!
足と違い、腕は筋肉が硬くなっても違和感を感じにくい場合があるため、自分では気が付かないうちに柔軟性が失われていることも・・・。
そこで今回は、腕の筋肉の柔軟性をチェックする方法と、筋肉を緩めるストレッチを紹介していきます。

 

※この記事はNCCA認定フィジカルトレーニングコーチ監修のもと作成されています。

【復習】腕の筋肉とは?

以前、百人一首部のみなさんにおすすめしたいトレーニングで腕の筋肉について紹介しました。
どういう筋肉があったか覚えていますか??
まだ読んでいない方は、まずこちらを読んでくださいね。
【百人一首部のキミへ!】腕力をつけて昇級をめざす日常生活のススメ

上腕二頭筋と上腕三頭筋
肩を動かすには、肩関節とたくさんの筋肉が関わってきます。ここでは代表的な「上腕筋」といわれる
「上腕二頭筋」と「上腕三頭筋」
について触れていきます。
腕を曲げるときに使う筋肉が上腕二頭筋で、腕を伸ばすときに使う筋肉が上腕三頭筋です。
力こぶといえば、上腕二頭筋のことをさすので、腕を鍛える=上腕二頭筋トレーニングというイメージがありますが、実は上腕三頭筋がたるんでしまうと、プヨプヨとした二の腕になってしまうので、どちらも均等に鍛えることが大切です。

 

腕の柔軟性チェック

腕の柔軟性チェック
まっすぐに立ち、まずは図のように右手を肩から背中へ回します。
次に、左手を下から背中に回します。
そのあとに、両手が触れるかどうかを確かめます。
両手の指先の距離がどのぐらいあるか、さっそくチェックしてみましょう。

【適度な柔軟性】
指先同士が軽く触れるか、上下の手が肩甲骨に触れていればOK!
今はとてもいい状態です。この状態をキープできるように、毎日のストレッチを忘れずに・・・

【柔軟性不足】
両手の指先が10cm以上離れてしまう人は、かなり筋肉がこわばっている状態です。
毎日少しずつのストレッチで柔軟性を取り戻しましょう!

【過度な柔軟性】
両手が握れる=柔軟性があっていいこと!と思いがちですが、実は少し注意が必要です。
普段どのぐらい運動しているかによってベストな状態が変わってきます。

<あまり運動をしない人・軽いスポーツぐらいしかやらない人>
あまり運動をしない場合、実はここまでの柔軟性は必要ありません。むしろ、関節が緩い状態にあるため、ふとした時にケガをしてしまう可能性も。まずは関節を支える筋肉量をつけていきましょう!

<部活などで、しっかりと運動をする人>
関節周りにしっかりと筋肉がついていて、筋肉の柔軟性も備わっている場合は「過度な柔軟性」でも問題ありません。
しかし、部活動などでしっかりと運動をしているのに、関節を支える筋肉量が十分ではない状態で柔軟性だけを追求してしまうと、最悪の場合、脱臼や手首のねんざなどのリスクが高くなってしまいます。
柔軟性だけを求めるのではなく、筋力トレーニングもしっかりと行い、バランスの良い体づくりが重要です。

腕の筋肉を柔軟に保つ理由

チェックテストの結果はいかがでしたか?
今日はよい結果だった方も、定期的に体の状態をチェックするようにしてくださいね。
筋肉は油断するとすぐに硬くなってしまうので、日頃からストレッチを行い、柔軟性をキープしましょう。
筋肉の柔軟性を保つとこんないいことがあります!

けがの防止

腕に限ったことではありませんが、筋肉が硬くなるとトレーニングや運動のパフォーマンスが低下したり、関節の可動域が狭くなることでけがをしやすくなったりします。筋トレはとても大切なことですが、ストレッチで筋肉をほぐすことも同じぐらい大切です。

肩こりの軽減

勉強やゲームをしているとき、スマホの画面を見ているときなど、同じ姿勢を長時間続けていると、中高生でも肩がこりますね。肩こりの原因のほとんどは、肩の筋肉の柔軟性が失われて、血行が悪くなることにあります。
ストレッチで筋肉をほぐすことで、肩こりによる痛みを軽減することができますよ!

シュッとした二の腕に!

実は、腕も足と同様にむくみます。筋肉が凝り固まり、血液循環が悪くなると「むくみ」を引き起こしてしまいます。血液のめぐりがよくなるだけでも二の腕がシュッとして、かっこいい腕に近づくことができます。

腕の筋肉の柔軟性を保つストレッチ

上腕二頭筋のストレッチ

上腕二頭筋のストレッチ

①体と壁を平行にして立ち、指先を下に向けて、壁に手のひらをつく。なるべく肩と腕が平行になるように。難しい場合は、少し腕の位置を下げてもOK!
②肘を伸ばし、ゆっくりと体を腕とは反対の方に向ける。上腕二頭筋が伸びているのを意識しよう!痛みがある場合は、無理せずに痛くないところでストップ。
【20秒×3セット左右】

上腕三頭筋のストレッチ

上腕三頭筋のストレッチ

①右腕を真上に上げ、ひじを曲げる。腕は頭の後ろにまわす。
②左手で右ひじを下に向けてゆっくり押す。
【左右30秒×3セット】

ストレッチの注意点

筋肉をほぐすためのストレッチ。やみくもに力任せに行っても十分な効果を得ることはできません。この3つにしっかり注意をして取り組んでください。
●呼吸を止めない!
●がんばりすぎない!
●少しの時間でいいので、毎日実行!

より深く、ほぐそうとして痛みを我慢しながらのストレッチは逆効果。無理をせずに、呼吸をしながら「痛気持ちいい」で止めましょう。毎日、少しずつでいいので続けていくことで、即効性はありませんが、少しずつ深く行うことができるようになります。

以上、腕の筋肉の柔軟性テストとストレッチをご紹介してきました。
腕の筋肉を増やすためにトレーニングをがんばっても、筋肉が硬い状態では十分にパフォーマンスを発揮することができません。それどころか、けがの原因にもなります。筋肉の柔軟性が欠けていると、理想のフォームを身につけることはとても難しくなります。部活で活躍するためにも、筋トレだけでなく適切なストレッチを行うことはとても重要。いつも「筋トレとストレッチはセット」を合言葉に、トレーニングがんばりましょう!

まとめ

・定期的に柔軟性チェックを行い、筋肉の状態を把握しよう

・筋トレとストレッチはセットで!

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