共通テスト

2020.12.11

V-net編集部

共通テスト対策の心得①~英語編~

2021年1月が初回実施となる大学入学共通テスト。今回は英語の対策をご紹介します!

 

※この記事は「個別指導の明光義塾」九州本部および福岡の学習塾「エディナ」の監修のもと作成しています。

【大学入試センター公表 問題作成方針】

実際のコミュニケーションを想定した問題

概要や要点を把握する能力、情報を聞き取る力を問う問題

レベルはA1~B1、リスニングは“1回読み”も含む問題

【2018年度試行調査】

2018年度に実施された、大学入学共通テスト導入に向けた試行調査の問題構成は以下の通りでした。
 
第1問:手紙・チラシ

第2問:レシピ・記事+コメント

第3問:ブログ・記事

第4問:グラフ+レポート

第5問:伝記

第6問:記事

 
平成30年度試行調査 問題、正解等|大学入試センター【別ウインドウで開きます】

【センター試験との比較】

センター試験の語数が計2700語程度だったのに対し、2018年度に行われた試行調査の問題では計3390語を含む問題が出題されました。解答時間は80分でセンター試験の頃から変化がないので、よりスピード、スタミナが求められるタフな試験となることが予想されます。語彙の難易度はあまり変化がないと予測されますが、正解選択肢の数が不明な出題も2~3題あります。リスニングはセンター25問⇒試行問題37問と増加。また“1回読み”も存在します。

【対策】

1.リーディング

①文法基礎の定着…文法問題がなくなったとはいえ、文法の基礎力がなければ、長文読解のスピードも上がりませんし、正確に読解することもできません。苦手意識がある人は文法事項を一通り確認しましょう。

②解く手順を見直す…設問確認⇒文章読解の手順で解いてみましょう。時間がタイトなので2度読みは可能な限り避けたいところです。

③センター過去問第4問以降の2年分を1セットで解く…共通テストはセンター第4問以降が増えた形。80分で解くと共通テストに近い形になるでしょう。

2.リスニング

①毎日、英文を聞き、耳をつくる…リスニングについては試験直前での詰め込み学習は到底不可能です。

②センター過去問の長文を“1回読み”で解けるように訓練しましょう。

③最初に問題文に目を通す。また“2回読み”を1回で聞き取れたら、空いた時間は問題文を確認するのに使いましょう。

まとめ

・センター過去問第4問以降を2年分解く!

・センター過去問の長文を“1回読み”で解けるように訓練を。

・長文読解の基本は単語や文法の習得です。ひと通り確認しましょう。


 

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