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2020.12.30

V-net編集部

【熊本県/社会】公立高校入試傾向解説(2021年度入試用)

このページでは、2021年度の熊本県公立高校入試に向け、社会の傾向と対策についてまとめています。学習塾の監修による確かなデータと分析をもとにまとめられているので、2021年度入試を受験する生徒は要チェックです。

 

※この記事は「個別指導の明光義塾」九州本部および福岡の学習塾「エディナ」の監修のもと作成しています。

2021年度入試の出題範囲について

公民的分野の「私たちと国際社会の諸課題」の部分が出題されません。そのため公民的分野は政治からの出題のみとなりますので難化することが予想されます。

平均点の推移について

次に平均点の推移について説明します。
2020年度の社会の入試平均点は26.1点でした。前年は28.8点でしたので難化しています。2018年度以降、50点満点で30点を切るようになっています。今後の入試でも30点ぐらいが平均点の目安になると思われます。記述などの解答が多く、また長くなっているので、易しくなることはないでしょう。

問題構成と配点について

続いて、問題構成と配点です。
大問1は世界地理、大問2は日本地理、大問3は歴史(古代から江戸)、大問4は歴史(明治から現代)、大問5は政治分野、大問6は経済分野からの出題です(※2021年度は経済分野の出題はありません)。配点は各大問とも8点から9点で、地理・歴史分野よりも1点ずつ高い程度なので、まんべんなく学習していく必要があります。ただし、出題範囲の変更により、2021年度入試については特に政治分野の学習には注意が必要です。

今後の勉強法について

これからの勉強法についてお伝えします。まず前提として、資料の読み取りは絶対にできるようになる必要があります。これを念頭に置いて、以下の勉強を行ってください。

歴史について

江戸時代までは文化・産業が、明治以降は年号を中心とした出来事を記述で書く必要があります。年表を使って覚えた年号・出来事は消し込みをしながら覚えていくと良いでしょう。

地理について

地図帳を手元に置いて、必ず国や地域などの位置を確認しながら学習しましょう。統計(人口・面積・生産順位など)は上位3つまで完全に暗記しましょう。

公民について

学校ワークレベルの穴埋め問題は完璧にできるようになっておきましょう。また2021年度は政治分野しか出題されないので、数字などは徹底的に覚えることが大切です。

記述について

書いたものは必ず学校や塾の先生にチェックをしてもらいましょう。書くことで上達はしますが、第三者に見てもらわないと、思わぬところに減点ポイントが潜んでいる可能性もあります。入試に出る時事をニュースや新聞で確認しておくこと、資料を見て主旨を理解すること、そして資料の内容を文章でまとめることなども重要です。また3学期以降の授業内容は必ず入試に出題されますので注意しておきましょう。

テストでの実践項目について

最後にテストでの実践項目です。

入試の休み時間にやるべきことBEST3

世界の国と地域の名前と位置、都道府県の場所を確認しましょう。
統計の確認をしましょう。
年号、明治から現代までの年号の見直しをしましょう。

テスト中の見直しポイント

資料問題は答えを出すときの計算に注意しましょう。
②記述では指定語句の間違いや未使用に注意しましょう。

テストでは資料の読み取りや記述は慎重に解答し、最後まで見直しをすることと、誤字・脱字をしないように気をつけましょう。

※この記事は「個別指導の明光義塾」および福岡の学習塾「エディナ」の調査・分析と監修のもとで書かれています。

 

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