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2020.12.19

V-net編集部

【佐賀県/国語】公立高校入試傾向解説(2021年度入試用)

このページでは、2021年度の佐賀県公立高校入試に向け、国語の傾向と対策についてまとめています。学習塾の監修による確かなデータと分析をもとにまとめられているので、2021年度入試を受験する生徒は要チェックです。

 

※この記事は「個別指導の明光義塾」九州本部および福岡の学習塾「エディナ」の監修のもと作成しています。

2021年度入試の出題範囲について

『2021年度佐賀県立高等学校入学者選抜における学力検査の出題範囲については例年通りとし、出題範囲から除外する単元はなし』とすることが発表されています。過去問や類似問題を解き、しっかりと対策をしましょう。

平均点の推移について

過去5年で大きな変動はありませんが、2019年度入試から特色選抜がなくなり、入試問題が一本化されました。その際、出題傾向も変わっています。2021年度入試でさらに変更がある可能性もありますが、状況はみんな同じです。慌てず、落ち着いて問題に取り組むようにしましょう。

問題構成と配点について

続いて問題構成と配点です。2018年度入試から聞き取りテストがなくなり、資料読み取り型の作文になりました。それ以降、ここ3年は同じ大問構成となっています。大問ごとの正答率を見ると、大問4の古典の正答率が半分程度となっており、古文をいかに得点できるかが、入試で差をつけるポイントになっています。

今後の勉強法について

今後の勉強法について解説します。

読解問題の時間配分に注意

まず読解問題については、時間を計って解くことが大切です。具体的には、大問1つにつき12分以内で解いてください。佐賀県に限らず、多くの県の入試問題で文章の量が多くなっている傾向が見られます。選択肢も長いものが多く、読み取るだけでも時間がかかるので、時間内にすべてを解ききる練習が必要です。キッチンタイマーなどを活用して、時間を計って解きましょう。

古典の対策をしっかりと

第2に、古典は苦手な人も多く、毎年のように正答率も低いので、そこで差がつきやすくなっています。対策には十分に時間を取りましょう。そのときに大切なのは、本文のあらすじを必ず確認することです。解説についている現代語訳には必ず目を通して、どんな話だったかを振り返るようにしましょう。

作文の「条件」を守る

第3に、作文を書ききれるかが合否を大きく左右します。問題の「条件」を守ることを常に意識して書くようにしてください。そして書いた作文は必ず学校や塾の先生に添削をしてもらうようにしましょう。自分ではよい作文を書いているつもりでも、条件を見落としたまま書いていることなどがよくあります。第三者に見てもらうことはとても大切なのです。

テストでの実践項目

最後にテスト当日の実践項目です。

①作文から始める

作文からすることに慣れていない人もいると思いますが、先に書き始めることで、その日のテストでいいリズムが生まれます。まずは落ち着いて作文を書ききりましょう。

②時間配分に気をつける

論説文・小説を12分ずつ、作文・古文を10分ずつで解き終わりましょう。そうすれば6分間の見直しの時間がとれるはずです。

③記述は以下の2点に注意

・指定語句がないかを確認。あれば忘れずに使いましょう。指定語句を書いていない解答が時折見受けられますが、これは絶対に0点です…。
・文末に注意。「なぜ?」→「○○だから」、「どのような点か」→「〇〇な点」というふうに、文末は必ず設問に合わせましょう。

④国語は入試の最初の科目です

私立でも公立でも国語は入試の最初の科目です。初め良ければすべて良し。国語で勢いをつけて入試当日を乗り切りましょう!

※この記事は「個別指導の明光義塾」および福岡の学習塾「エディナ」の調査・分析と監修のもとで書かれています。

 

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