生活

2021.3.24

V-net編集部

【保護者必見!】子どもが朝ごはんを食べるようになるには??4つの対策とオススメ食材をご紹介!

「子どもが朝ごはんを食べてくれない」
「朝は菓子パンなら食べてくれるけど、朝ごはんに菓子パンっていいの??」
子どもたちにとって、朝ごはんの重要性はわかっていても、現実はなかなか食べてくれずに困っている保護者の方も多いのでは??
子どもたちが朝ごはんを食べたくない理由、どうやったら食べるようになるのか、対策法などを紹介していきます。

 

※この記事は管理栄養士の監修のもと作成しています。

子どもが朝ごはんを食べない理由とは?

朝食をとらない子の約7割が「食べる時間がない」「食欲がない」ことを理由に挙げています。確かに大人でも、起床直後は食欲がわきませんよね・・・。まずは朝ごはんを食べる時間を確保できるよう、早寝早起きの生活習慣を身につけさせることが大切です。
大事な試験や入試、試合やコンクールといった大事な場面で、子どもたちが本領を発揮するためには、朝ごはんは欠かせません。その当日だけ朝ごはんを食べようと思っても、普段食べ慣れていないと食べられるとは限りません。
大事な日に最高のパフォーマンスを発揮するためにも、普段から早寝早起きの習慣を心がけることが大切です。

朝ごはんを食べない子どもへの4つの対処法

①早寝早起きの習慣をつける

早起きのイメージ

前述の通り、早寝早起きを心がけることが、朝ごはん習慣のベースとなります。
子どもたちが朝、なかなか起きられない場合は、まず睡眠を見直し、いつもより15分早く起きるところから始めてみましょう!

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②夜ごはんや食後のデザートを食べ過ぎない

夜に食べ過ぎてしまうと、寝るまでに消化が間に合わず、寝ている間も胃腸が働いてしまう原因になります。そうすると、自分では寝ているはずなのに安眠できず、朝スッキリと起きられない原因に。就寝2時間前までには、食事を済ませるようにしましょう。
塾などで遅くなる場合は、塾の前に軽く食事をとらせ、帰宅後に消化のよいうどんなどを食べると、胃腸への負担が軽くすみます。

③食べたくなる朝ごはんを一緒に考えてみる

どうしたら、朝ごはんを食べるのか・・・親がいくら考えてもわかない時もありますよね?そんな時は、子どもと一緒に朝ごはんのメニューを考えてみてはいかがでしょうか?これなら食べられるかも・・・といった意外な発見があるかもしれません。

④朝ごはんを食べるメリットを子どもと共有する

朝ごはんを食べる小学生

なぜ朝ごはんが必要なのか。それが分からないことには、子どもたちも早起きして朝ごはんを食べよう!という気にはならないですよね?まずはお子様と一緒に、朝ごはんを食べる大切さについて、話す機会を持ってみてはいかがでしょうか?

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子どもが食べたくなる朝ごはん4選

おにぎり

おにぎり朝ごはんのイメージ

鮭フレークやツナ、昆布やチーズ、おかかなどを混ぜ込んだおにぎりにすれば、一度に複数な栄養素をとれます。
一つ一つのサイズを小さく一口サイズにしてあげると、食欲がないときでもパッと食べられるのでおススメです。

ピザトースト

ピザトーストイメージ

食パンに野菜とハムやウインナー、チーズをのせて焼けばOK!ピザソースがなくてもケチャップで代用可能です。
冷凍もできるので、時間があるときに作り置きしておくと朝の準備が楽ですね。野菜は、冷凍のほうれん草、コーンやミニトマトがあると便利です。4等分してあげると食べやすいですよ。

サンドウィッチ

サンドウィッチのイメージ

卵やチーズ、ハムを入れればたんぱく質が、野菜を入れればビタミンなどがとれます。どうしても甘いものしか食べられない場合は、フルーツサンドにしてあげるとビタミンがとれますよ。

卵かけごはん

卵は食物繊維とビタミンC以外の栄養が詰まっているすごい食材です。
食欲がなくても、卵かけごはんなら食べやすいですよね。納豆や鰹節、ねぎなどを加えると栄養価もアップします。さらに食べられそうであれば、お味噌汁などを足してあげると、なおいいですね。

どうしても食べないときの救世主3つ

スープやお味噌汁などの汁物

軽い朝ごはんのイメージ

固形物をとるのが無理な場合、まずは、体に朝が来たことを知らせるために、汁物だけでも口にする習慣を身につけましょう。あたたかい汁物は体も温めてくれます。添加物が入っていない野菜ジュースでもいいですね。

バナナ

バナナ

たんぱく質、食物繊維、ビタミン、ミネラルが含まれており、さらにすぐにエネルギー源に変わる即効性と持続力を併せ持つ高エネルギー食材!。包丁も不要で、食べやすいので、朝ごはんを食べられない子どもでも食べやすいですね。ヨーグルトと組み合わせても◎!

ヨーグルト

はちみつをかけると、エネルギー源となるブドウ糖をとることができるので、ヨーグルトだけ食べるよりオススメです。他にもシリアルやフルーツにかけると、ビタミンやミネラル、食物繊維をとることができます。
※体質によっては、お腹をこわす子もいるので注意が必要です。

菓子パンは朝ごはんにしてもいいの??

菓子パンのイメージ

結論だけを言うと、朝ごはんとして菓子パンを食べさせるのは避けたほうがよいです。
しかし、このパンなら食べられる・・・といった場合もあると思います。食べないよりは、エネルギー減として食べておいたほうがいいと思うのが親心。デメリットとメリットを理解したうえで、うまく活用できるといいですね。

デメリット

・砂糖の甘さに慣れてしまい、それ以外のパンやごはんを受け付けなくなる危険性がある
菓子パンの栄養素は主に脂質と糖質。栄養が偏るのはもちろん、栄養を吸収しやすい朝に菓子パンばかり食べると肥満につながりやすい
・糖質が多いため、血糖値が急上昇後、急降下しやすい。血糖値が急激に下がると、眠気に襲われ、授業に集中できなくなる。せっかく朝ごはんを食べても、結局授業中に眠くなってしまうことも。

メリット

・朝、何も口にできない子どもでも喜んで食べてくれる
・カロリー源としては有効

菓子パンを食べさせるときの注意点

前述のように、菓子パンは血糖値の急上昇、急降下を引き起こします。血糖値が下がるとイライラしたり、吐き気や眠気の襲われたりと、体調不良につながります。(食後に眠くなるのは、血糖値の乱高下が原因です)
菓子パンを食べる前に牛乳を飲んだり、果物やヨーグルト、野菜を食べてもらうと、血糖値の上昇が緩やかになり、不快な症状を予防することができます。
どうしても甘い物がいい場合は、クリームパンやチョコレートパンといった菓子パンなどよりは、バナナやリンゴなどのフルーツが入ったマフィンやトーストにフルーツをのせたり、はちみつをかけるのがオススメです。

朝ごはんはとても重要。でも無理もさせたくない

成長期の子供たちにとって、朝ごはんはとても大切なものですが、朝起きられない子どもたちのなかには「起立性調節障害」という病気が隠れている可能性もあるようです。
まずは、生活のリズムを正すよう努力をしてみて、それでもなお、朝ごはんを食べたら気持ち悪くなる、食べないほうが調子がいいという場合は、無理して固形物をとる必要はないと、私は考えています。
医師の指示に従った方がいい場合もあるので、気になるようであれば病院に行くのも一つの手です。
お子さまと話をしながら、できるところから朝ごはん習慣を身につけてほしいと思います。

以上、朝ごはんの大切さについてお伝えしてきました。
朝は時間に余裕もなく、食欲がでないという子どもたちも多いと思います。大人でも多いですよね?成長期の子どもたちにとって、朝ごはんは重要な意味を持ちます。少しずつでもいいので、朝ごはんの習慣を身につけてもらえるよう、サポートしていきましょう!

まとめ

・早寝早起きの習慣が朝ごはんの習慣をつくる!

・最初はスープだけでもOK!まずは口にすることから始めてみましょう!

・菓子パンを朝食代わりにする場合は、注意点を踏まえて食べさせましょう!

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