共通テスト

2021.4.6

V-net編集部

大学入学共通テスト:数学Ⅰ・A(2021年1月実施分)平均点と短評~塾の先生が分析

2021年1月に実施された大学入学共通テストの数学Ⅰ・Aの結果を塾の先生が分析。センター試験との違いは? 来年はどうなる? など、今年の結果から見えてくるポイントをご紹介します。新受験生は来年の受験に備えて確認しておきましょう。

 

※この記事は「個別指導の明光義塾」九州本部および福岡の学習塾「エディナ」の監修のもと作成しています。

大問構成と配点

大問構成と配点
大問 出題分野 配点
1 [1]数と式 30
[2]図形と計量
2 [1]2次関数 30
[2]データの分析
3 2


場合の数と確率 20
4 整数の性質 20
5 図形の性質 20

短評

日常生活の事例を題材にした2次関数を利用する問題が出題

全体的には70分と時間は増加されたが、問題分量の増加に伴い、時間的には厳しい生徒が多かったことが予想される。出題形式(大問数)はこれまでのセンター試験と同様ではあるが、会話文が導入された問題や最初から考える問題も含まれており、より思考力・応用力が試される問題の傾向は継続されていくと思われる。会話文から読み取れる数学的事項を元に的確に判断する力や、誘導がない状況でも論理的に考察していける思考力が今後はより重要となる。

平均点

日程 教科名 科目名 受験者数 平均点 前年平均点
(センター試験)
本試験1月17日 数学①(100点) 数学
Ⅰ・A
356,493 57.68 51.88
第2日程1月31日 数学①(100点) 数学
Ⅰ・A
1,354 39.62

(注1)第2日程(2021年1月30日・31日実施)は追試験および再試験を含む。

【出典】独立行政法人大学入試センター 「令和3年度大学入学共通テスト実施結果の概要」

 

※この記事は「個別指導の明光義塾」九州本部および福岡の学習塾「エディナ」の監修のもと作成しています。

 

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