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学校情報

2021.12.30

Vnet編集部

九州産業大学付属九州産業高等学校【福岡】の基本データ・受験情報まとめ(2022年度入試用)

九州産業大学付属九州産業高等学校では、普通科4コース、機械科を擁し、進学や就職など生徒一人ひとりの進路希望に対応。新学習指導要領移行に伴うカリキュラムとして、総合的な探求の時間を中心に他教科(特に主要5教科以外)や特別活動と関連付けながら地域課題、国際課題、在り方・生き方探求といった3つの探究活動を通して、 グローバルな社会・地域社会で活躍する資質・能力をもった生徒を育成することを考え、編成している。

※このページに記載の内容は福岡の進学塾「エディナ」が監修の上、学校の許可を得て記載しています。

 

基本データ

学校長 所在地 創立
くみさか のりと組坂 法人 福岡県筑紫野市紫2丁目5番1号 1967年
生徒数 TEL 学期制
2,033名 092-923-3030 3学期制
土曜登校 登校時刻 制服
毎週 夏 8:10 冬 8:10 あり
給食 食堂/軽食販売 プール
なし あり なし
自習環境 修学旅行
なし あり あり例:沖縄
帰国生受入れ 留学制度
なし なし

沿革

1961年
日本電波工業高等学校創設
1967年
九州産業大学の付属高等学校となり、校名を九州産業高等学校と改称
1994年
校名を九州産業大学付属九州産業高等学校へ改称、現在に至る
2006年
普通科 特別進学クラス設置
2007年
普通科 進学クラスの中に選抜クラス設置
2015年
普通科 スーパー特進クラス、準特進クラス設置

指導の特徴

【CO.CO LAB】
共同作業を行い、創造力を伸ばすためのアカデミックなスペースを自由に使うことができます。ソファーもあり、アクティブラーニングデスクなどを利用しながらいつもの教室とは違うスタイルで発想を形にしていきます。電子黒板やipad®映写モニターを設置しているほか、たくさんの書物も置いています。

【ICT教育】
教育アプリを導入し、授業や授業補填、その他の学内外の活動の場面にiPad®を使用。学習内容を教師と生徒で共有することで、学習効率が格段に向上しています。各教室にはプロジェクターが完備されており、デジタル教材を使用したり、動画配信や写真・資料の映写など、今まで以上の高度な授業展開を構築しています。

【10分間ドリル】
基礎学力定着と新しい大学入試への対応を目的とし、朝の10分間ドリルを実施。
授業に対応した基礎学力の定着を目的とするレベル別学習ドリルを本校独自で作成しています。 生徒は習熟度別に用意されたドリルに毎朝取り組み、定着度を図るための認定テストを受けます。 今後は学習ドリルだけではなく、知的好奇心をくすぐる探求ドリルを準備し、「思考力・判断力・表現力」を養います。

系列校

入試日程

専願入試

願書受付期間
2022年1月17日(月)~1月19日(水)
入試日
2022年1月21日(金)
合格発表日
2022年1月25日(火)までに
入学手続き締切
2022年2月3日(木)

 

前期入試

願書受付期間
2022年1月28日(木)~2月2日(水)
入試日
2022年2月4日(金)
合格発表日
2022年2月8日(火)までに
入学手続き締切
入学申込金:2022年2月10日(木)
施設拡充費:2022年3月16日(水)

 

後期入試

願書受付期間
2022年2月9日(水)・2月10日(木)
入試日
2022年2月12日(土)
合格発表日
2022年2月16日(水)までに
入学手続き締切
入学申込金:2022年2月24日(木)
施設拡充費:2022年3月16日(水)

各学科・コースの入試科目と配点

普通科 スーパー特進クラス
・九州大学などの難関国立大学合格を目指す
・河合塾の有名講師による講義を受講(出張講義、グリーンコース)
・授業に応じて少人数授業を展開
・国公立大学の受験料(2次試験)を全額負担
(3年次に国立文系クラス・国立理系クラスに在籍している者)
普通科 特進クラス
国公立大学合格を目指す
・河合塾の有名講師による講義を受講(出張講義)
・授業に応じて少人数授業を展開
・国公立大学の受験料(2次試験)を全額負担
(3年次に国立文系クラス・国立理系クラスに在籍している者)
普通科 準特進クラス
・西南学院大学、福岡大学や関東・関西の難関私立大学合格を目指す
・難関私立大学合格に向けて3教科型入試に特化した指導体制
普通科 進学クラス
・九州産業大学などの私立大学合格を目指す
・九州産業大学への付属高校推薦入試などを利用した幅広い進路実現が可能
入試科目と配点【専願入試】
面接 実技
50分
60点
50分
60点
55分
60点
入試科目と配点【前期入試】
面接 実技
50分
60点
50分
60点
50分
60点
50分
60点
55分
60点
入試科目と配点【後期入試】
面接 実技
50分
60点
50分
60点
50分
60点

 

機械科
・自らの可能性を広げる豊富な実習
・国家資格や検定取得を最大限にサポート
・一人ひとりの将来設計にあわせた進路指導
入試科目と配点【専願入試】
面接 実技
50分
60点
50分
60点
55分
60点
入試科目と配点【前期入試】
面接 実技
50分
60点
50分
60点
50分
60点
50分
60点
55分
60点
入試科目と配点【後期入試】
面接 実技
50分
60点
50分
60点
50分
60点

費用

受験料

受験料 15,000円

 

入学手続

入学金 (入学申込金)
40,000円

(施設拡充実費)
170,000円
入学手続き
に必要な
その他費用
健康会費1,600円(入学時と進級時)
校友会入会金1,000円

 

授業料の目安

授業料(月) 33,000円
毎月の校納金の目安 普通科:40,000円
機械科:42,000円
(授業料33,000円+教育充実費4,500円+施設設備費2,500円+実験実習費2,000円※機械科のみ)
委託徴収金等(毎月) 保護者会費1,000円、校友会費1,500円、旅行積立金7,200円(1年4月から2年6月までの15回)、卒業記念事業費4,200円(3年4月から10月までの7回)

 

奨学金制度/特待生制度

学業奨学生
筆記試験の点数及び調査書等により総合的に判断して選考。
目安として、全受験生の上位5%が奨学生S・A、上位5~20%が奨学生B、上位20~30%が奨学生Cとする。
【奨学生S・特典】
<専願入試受験者>
・施設拡充費相当額の全額(170,000円)を給付
・生徒納入金相当額(※1)の全額を給付
・学習に関わる費用の一部(12万円/1年間)を給付
<前期入試受験者>
・施設拡充費相当額の半額(85,000円)を給付
・生徒納入金相当額(※1)の全額を給付
・学習に関わる費用の一部(12万円/1年間)を給付
 
【奨学生A・特典】
<専願入試受験者>
・施設拡充費相当額の全額(170,000円)を給付
・生徒納入金相当額(※1)の全額を給付
<前期入試受験者>
・施設拡充費相当額の半額(85,000円)を給付
・生徒納入金相当額(※1)の全額を給付
 
【奨学生B・特典】
<専願入試受験者>
・施設拡充費相当額の全額(170,000円)を給付
・生徒納入金相当額(※1)の半額を給付
<前期入試受験者>
・施設拡充費相当額の半額(85,000円)を給付
・生徒納入金相当額(※1)の半額を給付
 
【奨学生C・特典】
<専願入試受験者>
・施設拡充費相当額の全額(170,000円)を給付
<前期入試受験者>
・施設拡充費相当額の半額(85,000円)を給付
 
※1「生徒納入金相当額」とは生徒納入金(授業料)から国の就学支援金を差し引いた金額と教育充実費の合計金額。機械科の入学生については、実習費も含む。
※1年ごとの更新。育英奨学生審査会において審査し、2年次以降の奨学生の種別を変更することもある。
※本奨学生制度により給付された各納付金の返還義務はない。ただし、学業奨学生としての努力にかけ他の模範とするには不適格であると判断された場合は、給付額の返還や奨学生の種別を変更・取り消すことがある。また、奨学生Sについては、スーパー特進クラス(3年次では国立文系クラス・国立理系クラス)への在籍を条件とする。
特別奨学生
【資格】
・専願入試で本校を志願する者
・準特進クラス、進学クラス、機械科を志願する者
・本校が指定する部活動(すべての体育系部活動と吹奏楽部)において特に優れた技能と能力を有し、他の模範となる者
・3年間で欠席日数が15日未満の者
・学業、生活態度ともに優秀で、出身中学校の推薦を受けた者
・普通科を志願する者は3年次の評定値の合計(9教科)で27以上、機械を志願する者は3年次の評定値の合計(9教科)で22以上の者
・3年次の各教科の評定値に1がない者
・経済的援助を要する者
 
【奨学生A・特典】
・施設拡充費相当額の全額(170,000円)を給付
・生徒納入金相当額(※1)の全額を給付
 
【奨学生B・特典】
・施設拡充費相当額の全額(170,000円)を給付
・生徒納入金相当額(※1)の半額を給付
 
【奨学生C・特典】
・施設拡充費相当額の全額(170,000円)を給付
 
※1「生徒納入金相当額」とは生徒納入金(授業料)から国の就学支援金を差し引いた金額と教育充実費の合計金額。機械科の入学生については、実習費も含む。
※本奨学生制度により給付された各納付金の返還義務はない。ただし、学業奨学生としての努力にかけ他の模範とするには不適格であると判断された場合は、給付額の返還や奨学生の種別を変更・取り消すことがある。また、奨学生Sについては、スーパー特進クラス(3年次では国立文系クラス・国立理系クラス)への在籍を条件とする。
※日本高野連の規定により野球特待生は5人以内。
兄弟・姉妹・親子受験生に対する恩典について
【資格】
専願入試合格者のうち、合格者の兄、姉、保護者が本校の在学または卒業を証明できる者
【特典】
入学手続き時の施設拡充費相当額の全額(170,000円)を給付。
同窓会奨学金制度について
【資格】
本校1、2年次の成績優秀者で、特に経済的援助を必要とし、他の生徒の模範となる者
※ただし、学業奨学生S・A・B、特別奨学生A・Bの生徒は対象外とする
【支給要項】
対象期間:12か月(4月~翌3月)
奨学金:授業料の半額相当額を給付
適用人数:12名

※詳細は学校にご確認ください。

 

過去3年間の入試結果

2021年度 2020年度 2019年度
学科・コース 定員 志願者 合格者 入学者 志願者 合格者 入学者 志願者 合格者 入学者
普通科
スーパー特進クラス
50
普通科
特進クラス
70
普通科
準特進クラス
120
普通科
進学クラス
240
機械科 120名
(男子のみ)

主な大学合格実績

一橋大学 大阪大学 九州大学 北海道大学 熊本大学
1名 1名 16名 1名 12名
筑波大学 広島大学 横浜国立大学 九州工業大学 福岡教育大学
1名 1名 1名 6名 6名
佐賀大学 長崎大学 大分大学 鹿児島大学 琉球大学
35名 5名 5名 4名 2名
山口大学 奈良女子大学 愛媛大学 北九州市立大学 早稲田大学
4名 1名 1名 10名 3名
上智大学 東京理科大学 明治大学 青山学院大学 立教大学
1名 2名 3名 1名 2名
中央大学 法政大学 芝浦工業大学 国際基督教大学 日本大学大学
3名 4名 2名 1名 10名
関西学院大学 関西大学 同志社大学 立命館大学 西南学院大学
1名 3名 9名 21名 186名
福岡大学 九州産業大学 久留米大学 福岡工業大学 立命館アジア太平洋大学
423名 256名 99名 93名 4名

ほか

主な就職実績

企業名 採用人数 企業名 採用人数
株式会社神戸製鋼所 JFEスチール株式会社
アルビレックス新潟 十八銀行
昭和鉄工株式会社 日本製鉄株式会社
株式会社アーキテクス 株式会社九電工
株式会社佐電工 西鉄エンジニアリング株式会社

ほか

■各学科・コースの偏差値はこちらのページでご確認ください。
福岡の国・私立高校 偏差値ランキング【2022年度入試用】[福岡地区]

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